パウチ袋開膨器2号改良

 20年9月19日にパウチ袋開膨器(画像左側2枚)に就いて書きましたが、どうもスイッチングが一寸固くてパウチ袋の開け口に皺が寄るとの事で改良する事にしました。今迄はエアーバルブ開閉つまみを画像の様に直接押し下げて作動させていたのを、画像右側2枚の様にテコを利用してスイッチングが軽くなる様にした次第です。尤も今度は軽すぎて押し下げ棒が上がらなく成ってしまい、スプリングを追加する事に成っちゃいましたがね!この2号器の他に勿論1号器(同9月12日に掲載)も有るわけで、此方のスイッチングは訳有って凝った作りでして元から軽かったのだが、矢張り手を抜くと結局こおゆう事に成るのですよね!

 それにしても見た目は簡単そうですが、オリジナル工作には時間が掛かるわけで(5時間位)、この辺の事情(苦労)を皆さんが察してくれると嬉しいんですけどね!