キャッパー1号機 回転ヘッド部新作

 またまたキャッパー1号機登場で恐縮至極で御座いますが、それだけ使用頻度が多いと言う事なんですよね!何より完成してから15年以上は経っているし、改造はしているものの故障はしてないんですよ!で、今回は4月15日に書いてました「回転ヘッドが重い為旨くキャッピングが出来ない」と言う事で新たにヘッドを作った次第です。今回キャッピングする製品のキャップは直径25㎜位なので強トルクのハンドキャッパーを使用した為、特に問題なく終わりましたですね!

 今回特に書きたかったのは、画像に見るお結び型シリコンゴムの戻し具(キャップを締めた後シリコンゴムを元に戻す)の事なんですが、以前は定番のキックバックスプリングを使用してました。しかし結構早めに折れてしまう事と成り、次に輪ゴムを使うのだが、ゴムの劣化と見た目なども有り、最後に辿り着いたのは右端画像の黒い部分で一寸堅めのスポンジにしました。まだ使い始めたばかりで何とも言えませんが、こう言った一寸した閃きが旨く行くと何だか幸せを感じるんですよね!