I.J.Pノズルヘッド固定具工作

 コロナ禍で有った事もあり、今日は今年小学1年生に成った孫の運動会を初めて見て来ました。自分達の頃とは季節も規模も違いなんだか寂しい感じもしましたが、矢張り元気な子供たちの姿を見ていると嬉しくなりますね!

 で、最近定番の工作に成りますが、掲題のI.J.P(インクジェットプリンター)のノズルヘッド固定具と成ります。今までも何回か登場してまして今更なのですが、今回は横打ち用と底打ち用と成ってます。左から順に説明すると最初が横打用のメーカー物で、これは画像に見えるネジ穴を開けるのに苦労した事です。材質は多分ステンレス製で厚さ9mmにM8のネジを切るのだが、内にはステンレス用のネジ切タップがない為通常のスチール用タップを使いました。ご存知の様にスチール用タップではステンレスには歯が立たない訳で、油を差しながらタップを折らない様にゆっくり回して一箇所切るのに15分位掛かりましたかね? 次は底打ち用で例のベルコン袖材アルミで作った固定具と製品を流すサイドベルコンと成ります。このサイドベルコンはノズルヘッド固定具がオリジナルになった為純正カバー(ステンレス製)のインク噴出孔の位置が少しズレてしまい、透明塩ビ製で作り直した次第です。

 今回も長くなりましたねー、なるべく400字以内にしたいのだが、ボキャブラリー不足を痛感してます!