今週は会社からの依頼で掲題の換気扇フードフラップを工作する事と成りました。理由は整地された隣地からの砂塵が社屋内に入り込んでしまうのですよね！換気扇には防塵シャッターも付いているのですが、一寸した隙間から入り込むようです。以前はこういう事は無く、隣が整地されてからなんですよね！仕組みは画像から分かるようにいたってシンプルに建屋内から紐で開け閉めするという物で、換気扇をオン・オフするたびに操作しなくてはならないのが玉に瑕ですかね！フラップの素材は何時ものエンビ板で、矢張りドライヤーでの曲げ加工に苦労しましたですね。
丁度工作している時に隣地で測量に来ている人達が居たので聞いた所、宅地に成る様で造成工事は今年終わり頃か来年に成るとの事でした。それで事情を話したのですが、なんと！翌々日にはシートで覆って下さったのですよね。広さは多分６００坪位は有りそうなんですが？ なんか申し訳ない様な、折角作った物が水泡に帰した様な複雑な気分ですよ・・・！
