ペンキ塗り&断熱材

 先週ペンキ塗りについて養生が大変な旨述べましたが、やはり今週中には終わりませんで本当に疲れ果てました。それでも後二日で終わりそうなのでもうひと踏ん張りですね!尤も、その後はプライマー&上塗りが待って居り、まだ先が長いです。

 それから掲題に有る断熱材なのですが、今回ペンキ塗りをする事に成った切っ掛けは、去年の夏の暑さで、社屋内の温度がエアコンを点けても30℃以上と成り、屋内作業に支障をきたす様に成った為です。それで屋根には遮熱塗料を、天井裏には断熱材を入れる事としました。然しこの断熱材(45cm×275cm)も困り物で、天井ボードを外すと屋根と天井との高さが60cm程で人は入れず、ボードを取り付けてある軽天の幅は頭がやっと入れる程で、とうとう器具を創作するはめに成りました。

 と言う訳で天井裏に断熱材を敷く為の伸ばしマジック棒成る物を工作しました。尤も、素材は高枝切り鋏(自前)で、ハサミの部分に断熱材を掴める様改造した物です。今回画像は撮り忘れましたが、大体お察し付きますかね!で、早速使ってみた所上出来で、一時はどうしようかと思案に暮れました。何時もながら良く考えもせず行動に移すのはまずいなとしみじみ思うのでした!!!。