今回もまた前回に続き理解しにくい物となりますが、何とか説明したいと思います。画像に見られる機械の一部は富士インパルスさんのヒートシール機で、アイボリー色のローラーが付いてる部分がシール幅調整具となります。当社では多品種少量生産の物が多いため、パウチ袋やチャック袋等を封印する時にこの機械を使用するのですが、シール幅がほんの少し規格より細いため、ヒートシール部より細く当てがってシールする必要があります。そうするとどうしてもシール幅やシール曲がり出てしまうので、何か当てがいバーが必要になります。しかしバーを入れると今度はシールが出来ません。そこでシールする瞬間バーが上がるようにしたのが当器具となります。仕組みは画像を見て理解してもらうしかありませんが、やはりこういった経験がなければ全く理解しがたいですよね！
毎度自己満足で書いており、つまらない事と存じますが、今後とも宜しくお願い致します。
